横綱稀勢の里は7日目から3連敗をしてしまいました

横綱稀勢の里は7日目から3連敗をしてしまい、9日目を終わって4勝5敗と黒星が先行しています。8日目は逸ノ城になすすべなく敗れ、立ち合いから腰高で何もできないうちに後ろに下がる一方でした。7日目は左差しにこだわるあまりに北勝富士の徹底した右からの攻めに慌てる一方で我慢できずに叩きを繰り返して押し出されてしまいました。右胸の故障からなかなか立ち直りそうにありません。立ち合いで左半身になり右からの押っつけがないものですから、相手としたら左差しを気を付ければいいだけとなっています。そして9日目の宝富士戦は左差しは出来ましたが、今度は足腰がついていかずに逆転の下手投げに屈してしまいました。この日の宝富士は左の相四つなので取りやすい相手のはずでしたが、まさかの敗戦でした。これでここから終盤戦に入ってきますが、横綱白鵬と大関豪栄道との対戦が残っています。これは勝ち越しも難しいと思われるような状況になりました。厳しい戦いが続きます。